リバーサイドケア赤池 夏祭り

2012年8月4日(土)恒例のリバーサイドケア赤池・夏祭りが開催されました。

今年も賑々しく夏祭りを開催いたしました。当日は朝から気温もぐんぐん上がり、夏真っ盛りです。午後2時前になると入居者様が夏祭り会場へ集まられ、盛夏の暑さとお祭りの熱気に気分も上々です。
オープニングは名古屋どまんなか祭りに毎年出場されているチーム「梅波冴(つばさ)」さんの演舞です。

「皆さんこんにちは!近くの梅森坂からまいりました梅波冴です。8月末のどまんなか祭りに出場するために4ヵ月間練習してきました。今日は一生懸命踊ります!」
新しく作成した斬新な衣装で踊りが始まると、とたんにパワーが伝わってくるようです。小さい小学生から社会人までの16人が音楽に合わせて踊り、「ハイッ!ハイッ!」と掛け声がかかると、つられた入居者様も威勢よく声があがっていました。
3曲を元気いっぱいに披露されると、もう汗だくです。見ている入居者様も元気をもらったご様子でした。

演舞が終わると、お楽しみの“出店めぐり”です。毎回スタッフが頭を悩ませ企画するのですが、今年の目玉は“八天堂のクリームパン”です。
八天堂は広島のお店ですが東海圏内では名古屋の高島屋に入ったばかりで、行列しないと手に入らないクリームパンなのです。種類もカスタード・生クリーム・抹茶・あずきがあり、「どれにしようかな。抹茶にしようかな。」と皆様悩まれながらも嬉しそうです。

そのほか綿菓子やジュース・ところてん・パンチボールの出店があり、浴衣に着替えた売り子たち(スタッフ)が大忙しです。

冷房のきいた休憩所に移るとさっそく皆様方美味しそうに召し上がって
「このクリームパン、丸ごと食べちゃったよ。」
「ところてんがさっぱりしてて美味しいわよ。」
「綿菓子を食べたら子供の時に食べた味を思い出したよ!」

お隣の方々とおしゃべりしながら沢山召し上がられました。踊りの得意な入居者様が炭鉱節を踊って下さったり、ご家族様が見に来てくださったりして、夏祭りに華を添えて下さいました。
時折吹き抜ける風に癒されながら、入居者様も職員もひとときの夏を満喫したのではないでしょうか。
チーム梅波冴(つばさ)の皆さん、元気な演舞をありがとうございました。9回目となるどまんなか祭りでの本番も頑張って下さいね!

お知らせ一覧へ