リバーサイドケア赤池について

これまでの自分をねぎらうように、これからの時間をゆったりと自分らしく味わう

毎日の生活を快適に楽しんでいただく空間へ

愛知県日進市にあるリバーサイドケア赤池は、愛知県で初めて「医療法人」が開設をした有料老人ホームです。
「医療法人が開設・運営をするからには、職員が自分でも入りたいと思える様な施設を作りたい。」という思いが最初にありました。
従来にない広々とした生活空間と、こだわりで追加した様々な快適な設備を備えた、今までのイメージを覆す新世代型の有料老人ホームです。
毎日の生活が楽しいこと、医療面での安心感、食事がおいしいこと、お風呂が快適であること、の4つを大事な課題として、理想に近づける努力をしています。

有料老人ホームについて

本来の姿を取り戻す、くつろぎのひととき

綺麗に設備が整った住まいでも、毎日の生活を送るために、どういう風に過ごすかを想像する必要があります。
「自分だったらこうして欲しい。」と言う発想が、リバーサイドケア赤池の原動力となっています。

栄養バランスを考えた華やかな食事

三度の食事はお楽しみの一つ。単調なメニューにならないよう、メリハリを付け、おいしく食べて頂くことを心掛けています。
材料・調理法は摂取カロリーを計算し、1日に30種類の野菜が食べられることを目標に、管理栄養士が献立を作っています。
栄養バランスの取れた、規則正しい食事により、一人暮らしで偏った食事のために歩行も困難だった方が、見違える様に元気になられます。

極上のひとときを味わえる露天風呂

温泉露天風呂は北海道の二股温泉より取り寄せの「天然温泉石灰華」を使い、厚生労働省が承認した効能・効果として、あせも・冷え性・湿疹・打ち身・リュウマチ・肩こり・腰痛・神経痛・痔などに効果があり、入浴後はびっくりするほど長くポカポカの状態が続きます。

医療面での安心感

リバーサイドケア赤池が属する「医療法人清水会」は、名古屋市緑区の「相生山病院」が母体で、1974年12月に医療法人を設立して以来、地域の保健・医療・福祉に邁進してまいりました。
また、相生山病院へは通院の送迎(車で13分)が無料で、要介護の入居者様の場合は職員の付添いが同行するなど、医療を身近に感じることができる安心感は格別です。
深夜に急病の場合でも、相生山病院は二次救急の指定病院で、24時間ドクターが常駐していますので、適確に対応できます。

山の植物を使い渓谷感を取り入れた庭園

リバーサイドケア赤池の中央にある庭園と、1階の露天風呂から見える庭園は山の植物を取り入れた、四季を感じる造りとなっております。
秋になると紅葉で華やかな景色を作り出すモミジや、春に葉と花を同時に咲かせる山桜など、庭園を見た人の心を緩やかな時の中で落ち着かせてくれます。
庭師によって手入れされた庭園は、いつまでも飽きない工夫が見られます。

ご入居前の心配も、全て綺麗に

新しい生活の場を捜すのに、パンフレット等だけを参考に決める事は難しいと思います。
リバーサイドケア赤池では、ご入居前の施設見学や体験宿泊を受け付けております。
ご自分の目で何箇所かの施設を確かめて、比較した上でご入居の決断をして頂けます。

施設見学

事前にお電話にてご予約いただくことで施設見学をしていただけます。リバーサイドケア赤池には、多くの方が見学にお見えになります。「初めて有料老人ホームと言うものを見た」と言われる方から、「ここで数箇所目」という方まで様々です。
是非一度はご覧頂きたいと思いますので、ご見学にお越しください。

詳細はこちら

体験宿泊

ご入居検討中の方、入居者ご家族様等、先々のために体験しておきたい方は体験宿泊をご利用ください。数日間、リバーサイドケア赤池の施設やご食事を体験していただけます。ご自身の目で見て、住んでいただくことで、より安心してご入居いただけます。

詳細はこちら

よくあるご質問

ご入居を検討しているお客様からのご質問をまとめました。

詳細はこちら

入居者様のお話

入居者様から寄せられたお話をご紹介します。

詳細はこちら

メッセージ

リバーサイドケア赤池は、医療法人清水会の職員が高齢になった時、まだ介護は必要なく自分ひとりでもなんとか生活は出来るけれど、家事(炊事・洗濯・掃除)がだんだん大変な作業になって、おっくうになってきた時に、煩わしい家事は人任せにして、自分のやりたい趣味の事だけに夢中になれる環境は造れないか、と言う発想から生まれました。そして、その答えを形にするために、愛知県西部、日進市と名古屋市の境界に「有料老人ホーム」と言う「夢を実現する箱」を新築いたしました。

ホテルに長期滞在をするような環境ですが、ホテルよりもっと身近に24時間見守ってくれる人がいる安心感。筋力の衰えを感じ、運動がしたくなったときにトレーニングルームが同じ屋根の下にあって、専門のプロが高度な訓練用マシンを使い、無理のない筋力強化を個別指導してくれる頼もしさ。一日三食の食事は、部屋を出て同じフロアのダイニングルームでテーブルに着くだけという気楽さ。温泉に行きたいなーと思ったら、なんと1階に大きな温泉露天風呂があって、お湯に浸かって紅葉を眺めながら一句ひねることも出来る贅沢さ。お酒が飲みたくなった時はぶらっと外へ出て、すぐ近くの街の居酒屋で一杯遣るもよし、1階にあるラウンジのBARカウンターで昼間から陶淵明や李白を真似るもよし。

退屈だなーと思ったときに観光バスが来て乗り込むと、信じられないような綺麗なお花畑に降ろされ、今生きていることを実感する..。 いよいよ体が言うことを利かなくなって、日常の生活で介護が必要になったとしても、着替えや入浴を手伝ってくれるのが見慣れた顔のスタッフなので、とてもリラックスできる。

引退後の人生の第二のステージを自由気ままに暮らし、人生を愉しむための家。職員が自分でも入りたいと思える住まいにするために、考え抜いて造り上げたのが、リバーサイドケア赤池なのです。それでも、まだ思いが完全に遂げられた訳ではありません。いくら設備が整っていても、サービスを提供するのは人間です。リバーサイドケア赤池の「精神」に賛同し、自分が受けたいと思う介護サービスを、入居者様に自然に提供出来る人間を育てる。そういう意味では、まだまだリバーサイドケア赤池は発展途上の有料老人ホームです。

入居者様のご意見を取り入れながら、愛知の有料老人ホームとして地域の皆様の御支持が頂けるよう、今日も私達はさらに理想に近づける努力を続けています。