有料老人ホームについて

有料老人ホームは、ご高齢者の集合住宅で、何らかの日常生活サービス(食事の提供・清掃・介護等)を受けられる施設です。
以前は「老人ホーム」というと、あまり良いイメージがありませんでしたが、今では、ご本人自らが選び、すすんで入居される時代となりました。ホームの待遇・内容が大きく変わってきたことが主な理由です。
入居の動機はさまざまですが、「息子・娘に迷惑をかけたくない。」「息子のお嫁さん・娘のお婿さんに気がねをしながら生活したくない。」という自発的な理由が多いようです。また、「一人暮らしは、炊事・洗濯・掃除が大変」という現実的な理由もあります。

有料老人ホームの種類

住宅型有料老人ホーム

入居時自立(日常生活に介助を必要としない。)が条件。
概ね60歳位から入居し、介護が必要になったら、外部からの訪問介護を利用します。

介護付有料老人ホーム

入居時、要介護認定を受けている事が条件。
施設のスタッフが日常生活のお世話をします。介護保険を使うので、自己負担分の追加費用(10%)が必要です。

健康型有料老人ホーム

入居時自立が条件。
健康である間、住む所ですから、介護が必要になったら退居しなければなりません。

リバーサイドケア赤池の特長

リバーサイドケア赤池は「住宅型」と「介護付」が同居しており、従来にない広々とした生活空間と、こだわりで追加した様々な快適な設備を備えた、今までのイメージを覆す新世代型の有料老人ホームです。住宅型で入居して、もし介護が必要になったら、外部からの訪問介護サービスをご利用になるか、施設の介護スタッフに依頼されるか、ご希望により選択することが出来ます。
現在一人暮らしの方は、元気なうちに「住宅型」から入居される事をおすすめします。一人暮らしは栄養が偏りがちなので、ホームで生活をして、1日3食、栄養バランスの取れた食事を摂り、トレーニングルームで適度な運動をすれば、身体機能を、より長く維持できるからです。

リバーサイドケア赤池について