2014年8月23日(土)リバーサイドケア赤池の夏祭りを今年も開催しました。
『第9回リバーサイドケア赤池・夏祭り』を8月23日(土)に実施しました。今年の屋台は【綿菓子】【わらび餅】【たこ焼き】【玉羊羹】を用意しました。
今回のたこ焼きでは新兵器が登場!!
その名も《自動たこ焼き器》です。ある程度外側が焼けて固まると、後はプレートが振動し勝手にたこ焼きが出来上がる優れものです。
500個近いたこ焼きを短時間に作らないといけないため、自動たこ焼き器を3台購入し作りました。
そのおかげで、入居者様にお待ちいただくこともなく、アツアツのたこ焼きをお召し上がりいただけました。
また、玉羊羹は秘密のケンミンSHOWでも紹介されました、福島県二本松市にある昔懐かしい《玉嶋屋の玉羊羹》を取り寄せました。
玉ようかんの歴史は、昭和12年に福島県知事と軍の依頼により開発され、いつまでも柔らかい羊かんを戦地の方にも食べてもらえるようゴムに入れる方法が考案されたそうです。
今日は職員も浴衣を着て『お・も・て・な・し』です。
今年のボランティアの方による出し物は《北っ鼓》による和太鼓の演奏です。
北っ鼓は名古屋市北部で活動されているアマチュアの和太鼓グループで、今回はプロ太鼓奏者の加藤木朗先生をはじめ総勢10名で演奏していただきました。
曲目は
『秩父屋台囃子』『銚子囃子』『だんじり囃子』『北斗寒雷』の4曲で、いづれも迫力満点の演奏でしたが、その中でも特に『だんじり囃子』は後半からドンドンペースが上がり、息を呑む迫力でした。
演奏が終わると、入居者様からも拍手喝采をいただきました。北っ鼓の皆さま、本当に有難うございました。