クリスマス・パーティー

2011年12月16日(金)少し早めのクリスマス会です。

12月16日は有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池恒例のクリスマス会。一年の締めくくりであるメイン行事の様子をお知らせいたします。

1階中庭を背景にしたラウンジの特設ステージには綺麗に飾りつけられたツリーを中心として、ところどころにクリスマスグッズが散りばめられ気分を盛りたてます。
今年はミュージックベルの“リバティベル”の方々においで頂き、演奏をしていただきました。

たくさんの入居者様が集まられる中、クリスマスソングが演奏されていきます。 ベルが振られる度に奏でる音を確かめるように、心地よい響きに会場が包まれます。
途中では入居者様にベルを渡して“ジングルベル”の演奏体験コーナーもあり、ご自分の出番に遅れまいと一生懸命な様子がうかがえました。また演奏にあわせて、“津軽海峡冬景色”“見上げてごらん夜の星を”といった名曲をベルにあわせて歌う時は、しみじみと歌の良さに感じ入り涙ぐまれる方もいらっしゃいました。

ミュージックベルが終わると“歌の集いスペシャル”です。
毎月1回行っている音楽レクでクリスマス会に歌う曲を事前に選び、参加された方々全員で合唱する参加型レクです。歌うのが大好きな方も、普段は聴く専門の方も一緒になって歌われていました。

さらに全員に配られたペットボトルマラカスを民謡に合わせてシャカシャカと振ると、会場は一挙に賑やかしく熱気を帯びていきます。
ステージに出て踊るスタッフも練習の時の恥ずかしさはどこへやら、楽しく踊っていました。

最後にお待ちかねの“福引大会”です。ステージ前に置かれた賞品のを見つめ「何が入っているんだろうね?」「今年こそいいもの当てたい!」皆様の意気込みが伝わってきました。こうして無事にクリスマス会を終えることができ、いよいよ年の瀬です。

リバーサイドケア赤池ではこの後も「ゆず湯」や正月飾りの「フラワーアレンジメント」のレクレーションがまだまだ企画されています。入居者様には少しでも楽しく、居心地の良い毎日を過ごしていただきたいと考えています。
今年も一年どうも有難うございました。