焼き芋の会

2011年11月22日(火) リバーサイドケア赤池名物の焼き芋の会です。

11月22日(火)いよいよやって参りました、秋の味覚・焼き芋の会です。
暖かかった今年の秋も急に寒さを感じるようになってまいりました。
秋といえば…やはり食欲の秋!
今年も満を持して焼き芋の会を催しました!(^^)!

今年の焼き芋の会に選ばれたサツマイモは、鹿児島県種子島産“安納芋(あんのういも)”です!
最近話題になっている糖度が高いサツマイモです。そしてもう一方のジャガイモは、北海道産“インカのめざめ”!!
もう日本の南や北からの味覚を集結して、ここ中部の日進市で食してしまおうと、期待も膨らみます!

焼き芋は火の通り具合が命とばかり、男性スタッフがつきっきりで焼きの番をします。そのうちフワ―ンと独特の甘い匂いが漂い始めました。
外が寒かったため急遽屋内で召し上がっていただくことになり、エレベーターで降りてきた方々は「いい匂いだね~」「焼き芋だね~」とにこにこ顔で集まられました。

「手前がサツマイモで奥にあるのがジャガイモです。ジャガイモにはバターをつけてお召し上がり下さい。」とスタッフから説明があると、なんだか誇らしげなお芋さん達です。
焼き具合を確かめて、食べやすいように切り込みを入れられたお芋の味はいかがでしょうか?

「美味しいね~」「このサツマイモは甘いね!」「こっちはじゃがいもなの?すごく黄色いね。」
最初はこんなに沢山食べられないとおっしゃられていた方も、こうして集まっておしゃべりしていくうちに…いつの間にか完食されていらっしゃいました。お腹いっぱいで帰られる方々の笑顔を拝見すると、スタッフもとても嬉しい気持ちになります。

最後にスタッフで味見をしてみると、“安納芋”のねっとりした甘さと“インカのめざめ”の栗のような新食感。
お腹も心もとっても満足した秋のひとときとなりました。ご馳走様でした!来年もお楽しみに!

蒲郡みかん狩りツアー

2011年10月21日&11月17日 みかん狩りツアーを催行しました。

今回も天気に恵まれました。有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池恒例の秋の遠出ツアーです。いざ、蒲郡へ出発!東名高速道路を利用します。

途中、美合サービスエリアで、おトイレ休憩、高速道路を下りてオレンジロードを通り、トンネルを抜けると、そこはミカンがいっぱいのオレンジパークでした。

食べ放題のミカン狩りの始まりです。ミカンは軸をつかみ、電球の交換の様にクルクルと回しますと、簡単に採れます。
「これ甘いよ~」と職員の口の中に、ミカンを入れてくださる入居者様もいました。甘いミカンをお持ち帰り袋に入れます。

「あと一個くらい入るかな?」
「少し緑の方が良いのかな?」
と大小を選んで上手に詰めます。ミカンのお土産が出来ました。
ラグーナ蒲郡に到着です。完全予約制「ラグーナ地魚食堂」で、お昼ご飯です。

その日に獲れたお魚料理です。
メニューは、本日のお刺身(甘エビ、わらさ=ぶりの子、的鯛)テンプラにアンコウのお鍋です。新鮮な魚とコラーゲンでピッチピチになったと思います。

「蒲郡には来たことあるけど、ここは初めてだわ」
「いろんなお店があるわね?」
皆様、干物やお菓子等の買い物を楽しまれました。

たくさんのお土産を車に積み込み、皆様満足顔でリバーサイドケア赤池へと帰路につきました。

お待ちかねの寿司祭り

2011年11月9日 待ちに待った寿司祭りの当日です。

今年もやってきました!
皆様、お待ちかね、寿司祭りの日です!
お寿司を握っていただくのは、今年も「新東寿司」のご主人をはじめ、応援の寿司職人さん2名です。

なんと、ご主人の沢田啓弌様はこの秋の叙勲で、勲章を授与されました。おめでとうございます。
会場の入り口にはのれん、廊下には、のぼりが立ち並び、壁にはメニューがズラリ、とてもにぎやかな雰囲気です。

お体の調子に合わせて、柔らかいご飯の海鮮丼や、お寿司を二分の一や、三分の一、の大きさで握っていただき、生魚が苦手な方には穴子丼や、カニエビ丼まで提供していただきました。
お寿司を見つめて、「おいしそうだね~」と、笑顔です。
召し上がられて「やっぱり美味しいわぁ」と笑顔でした。

お寿司のネタは、マグロ、ヒラメ、ホタテ、等12種類あり、「全種類食べたわよ」と嬉しそうにされた方や、お代わりの注文に迷われる方、いつもは少ししか召し上がらない入居者様も、たくさんおかわりをされていました。
注文が入り、寿司職人さんの「はい!あがったよ!」の声に会場は、とても賑やかになっておりました。

例年よりも多くのシャリをご用意していただきましたが、ほぼ無くなってしまいました。
多くの入居者様より、「美味しかったから、またやって!」との、お声をいただきました。
今年の寿司祭りも大盛況でした。次回の寿司祭りも楽しみですね。
沢田啓弌様、応援の皆様、ありがとうございました。