百歳を祝う会

2012年8月6日(月) 「百歳を祝う会」が盛大に開催されました。

2012年8月6日(月)百歳を祝う会
この日有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池では開設以来初めて百歳を迎えられる方のお祝い会を催しました。
中島 錠(じょう)様 大正2年8月6日生まれ 数えで百歳です!6人兄弟姉妹の2番目として名古屋で生まれて以来、ずっと名古屋で生活されてきた方です。
錠というお名前について伺うと
「金(かね)へんがついた名前にするとお金に困らないだろうと親がつけたんです。お蔭で困ったことはないですよ。兄弟姉妹全員金へんがついた名前なんですよ。」
長寿の秘訣は?「早寝早起き。」

百年間での印象深い事は?
「地震や台風が一番怖かった!」興味津々に耳を傾けられた入居者様もなるほどと頷かれています。
全員でジュースでの乾杯の後、お楽しみの漫談ショーが始まりました。久しぶりの登場の経大亭勝笑さんです。「皆さん、やっとかめだねぇ!お母さん私のこと覚えてる?長谷川一夫だよ。」
お決まりのジョークについつい笑いっぱなしです。

「健康にいいのはね、笑うこと、歩くことだよ。でもね、本当に一番いいのは、笑いながら歩くことだよ。ちょっとおかしい人みたいだね。あはは!」
勝笑さんの様々なお話に全員が引き込まれ、誰しも笑いの渦に巻き込まれています。
予定の30分があっという間に過ぎ、お祝いムードがさらに盛り上がりました。

最後に、本人様から百歳を迎えられたお慶びをお話され、
「今日は本当にどうもありがとうございます。」としっかりとした口調でご挨拶されました。
同席されていたご家族様もとても嬉しそうです。中島様の長寿にあやかって、皆様で三・三・七拍子でめでたく閉会となりました。
リバーサイドケア赤池の皆様が、これからも健康で長生きされますように!

リバーサイドケア赤池 夏祭り

2012年8月4日(土)恒例のリバーサイドケア赤池・夏祭りが開催されました。

今年も賑々しく夏祭りを開催いたしました。当日は朝から気温もぐんぐん上がり、夏真っ盛りです。午後2時前になると入居者様が夏祭り会場へ集まられ、盛夏の暑さとお祭りの熱気に気分も上々です。
オープニングは名古屋どまんなか祭りに毎年出場されているチーム「梅波冴(つばさ)」さんの演舞です。

「皆さんこんにちは!近くの梅森坂からまいりました梅波冴です。8月末のどまんなか祭りに出場するために4ヵ月間練習してきました。今日は一生懸命踊ります!」
新しく作成した斬新な衣装で踊りが始まると、とたんにパワーが伝わってくるようです。小さい小学生から社会人までの16人が音楽に合わせて踊り、「ハイッ!ハイッ!」と掛け声がかかると、つられた入居者様も威勢よく声があがっていました。
3曲を元気いっぱいに披露されると、もう汗だくです。見ている入居者様も元気をもらったご様子でした。

演舞が終わると、お楽しみの“出店めぐり”です。毎回スタッフが頭を悩ませ企画するのですが、今年の目玉は“八天堂のクリームパン”です。
八天堂は広島のお店ですが東海圏内では名古屋の高島屋に入ったばかりで、行列しないと手に入らないクリームパンなのです。種類もカスタード・生クリーム・抹茶・あずきがあり、「どれにしようかな。抹茶にしようかな。」と皆様悩まれながらも嬉しそうです。

そのほか綿菓子やジュース・ところてん・パンチボールの出店があり、浴衣に着替えた売り子たち(スタッフ)が大忙しです。

冷房のきいた休憩所に移るとさっそく皆様方美味しそうに召し上がって
「このクリームパン、丸ごと食べちゃったよ。」
「ところてんがさっぱりしてて美味しいわよ。」
「綿菓子を食べたら子供の時に食べた味を思い出したよ!」

お隣の方々とおしゃべりしながら沢山召し上がられました。踊りの得意な入居者様が炭鉱節を踊って下さったり、ご家族様が見に来てくださったりして、夏祭りに華を添えて下さいました。
時折吹き抜ける風に癒されながら、入居者様も職員もひとときの夏を満喫したのではないでしょうか。
チーム梅波冴(つばさ)の皆さん、元気な演舞をありがとうございました。9回目となるどまんなか祭りでの本番も頑張って下さいね!

リバーサイドケア赤池場所 大相撲

2012年 7月6日(金)大相撲赤池場所2012開幕!

今年も放駒部屋の力士さんをお招きして、「大相撲赤池場所」を開催いたしました。
前田さんと駒天星(こまてんしょう)さんのお二人が入場するや、集まられた入居者様はその大きな身体に目をぱちくり!
「うわー!おっきいねえ。」まずは興味深々の質問タイム・・・。

皆様の視線を浴びて、ちょっと照れながら答えて下さいます。
「好きなちゃんこはなんですか?」の問いには「カレーとチーズケーキです。」
意外?な答えに会場からどっと笑いがおこりました。力士さんとはいえ、ちゃんこ鍋ばかり食べているのではないのですね。

上下関係が厳しい相撲の世界では、親方やお客様から食事が始まり、先輩力士~後輩力士と食事の順番も決まっているそうです。
浴衣をはらりと脱がれるとさっそく四股の披露です。間近で見るとその鍛えられた肉体がまぶしくて、入居者様も職員もドッキドキ!

「はっけよい~のこった!」と取り組みが始まると、あちらこちらから「がんばれ!」と声援が飛び交います。
腕相撲では女性の入居者様も負けじと挑戦され、見事?に力士さんを打ち負かしました。
(笑顔で負けて下さる力士さん、ありがとうございます。m(_ _)m  )

最後には席を縫うように握手をして回る力士さんに「頑張ってね!」とどなたも口々に声をかけられました。
どんなに稽古を積んでも成績が悪かったり、不調な時でも意外に勝ったりと相撲の勝負はやってみないとわからないそうです。

前田さん、駒天星さん、どうも有難うございました。
これからのご活躍をお祈りいたします。また来年ひとまわり大きくなってお会いしたいですね!

梅雨時お買い物ツアー

2012年6月7日・29日の2日間にわたってお買い物ツアーを実施しました。

有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池の恒例行事として、ピアゴ香久山店さんへ、お買い物ツアーに行ってまいりました。
お買い物ツアーは皆様がいつも楽しみにされており、多くの参加者がいらっしゃいますので、6月7日 29日の2日間に分けて実施いたしました。
今回、訪れました「ピアゴ香久山店」さんは、入居者様にとって、施設からの距離、お店の広さ、品揃えが、ちょうどいいスーパーマーケットです。

食料品売り場では、皆様、主婦の血が騒ぎだします。それぞれ、目当ての商品を思い描きながら、いつになく力強く、カートを押して探します。
「今日は膝が痛くて・・・」と言ってみえた入居者様も、職員が買い物のお手伝いをしたところ、どこが痛かったんですって?というぐらい意欲的に売り場を歩き回られます。

食品以外も充実しており、衣料品コーナーでは、鏡を独占?され、お帽子を何度も変えられて、お気に入りの一つをみつけました。
さっそく着用され、職員に「あなたが、いてくれて良かった」と、思いがかなったお買い物ができて満足されていました。
100円均一コーナーでは、造花がいっぱい並んでおり「花、あるね」と興味津々。「部屋に飾りたい」と購入されました。

買い物に疲れたら、フードコートで一休み。ソフトクリームや、みたらしだんごを召し上がられて「あの人にも」や「コレ食べてみて」とおやつの交換会です。
皆様、欲しかった物は買えましたでしょうか?買い物ツアーは、年に数回予定がありますので、またの機会をお楽しみに。
ご参加ありがとうございました。

シルバーフォルテ楽団 in リバーサイドケア赤池

2012年6月2日(土)アコーディオン演奏会を開催しました。

今回は素敵なご縁があり、「シルバーフォルテ楽団と渡辺みかこヴォーカルグループ」をお呼びして、演奏会を開催いたしました。
シルバーフォルテ楽団は音楽好きなメンバー15名のアマチュアバンドで、県内各地で精力的に慰問演奏をされていらっしゃいます。
またヴォーカルの渡辺みかこさんは、プロのシャンソン歌手として活躍の傍ら、数々の慰問演奏にもご出演されていらっしゃいます。

開演時間になるのを待ちきれず、早くからお客様が集まり始めました。オープニングは“夜明けのスキャット”。
「ル~ル ルルル~♪」と艶のあるムーディな女性コーラスが響くと、ここはすっかり昭和の雰囲気に。
「皆さんこんにちは!今日はゆったりとした気持ちで聴いて楽しみましょうね。」とみかこさんのまぶしい笑顔と華やかな衣装でのご挨拶があり、曲が進行していきます。

まずはどなたも歌える小学校唱歌の“富士山”“汽車”“茶摘”。ここは歌の大好きなリバーサイドの方々のお手の物、手振りを織り交ぜながら賑やかに歌われます。
童心に返って色々な思いが湧き出されたようです。さらに懐かしのヒットパレードとしてヴォーカルの方がソロで歌われました。“湖畔の宿”“南の花嫁さん”“蘇州夜曲”“だれか故郷を思わざる”“人の気も知らないで”歌のバックにアコーディオンの音色が引き立ちます。

休憩の後、バンドメンバー一人ひとりから楽器の紹介がありました。
ベレー帽がお似合いのバンドマスターの馬場さんは、バンドのメンバーと演奏を取り仕切る陰の主役です。アコーディオンが4台・ギター・デジタルクラリネット・ドラムと聴きごたえも見ごたえもある楽器達に、皆さん興味津々。
「このアコーディオンはいくらだと思いますか?実は○万円もするんですよ!」と紹介されると、口々に「高いんだねぇ。」と頷かれる場面も。

次にリバーサイドケア赤池を代表して男女ひとりづつのソロ発表です。この日の為に何度もカラオケで練習を積まれたお二人ですが、この堂々とした歌いっぷり!拍手喝采を浴びていらっしゃいました。あっという間に楽しい時間が過ぎ、最後にアンコールで“名古屋ばやし”“夏は来ぬ”で盛り上がり閉会となりました。
懐かしくも贅沢な音楽のひと時に、「また来てほしいね。」と名残を惜しむ声が聞かれました。

今回初めて来ていただいた「シルバーフォルテ楽団と渡辺みかこヴォーカルグループ」の皆さん、夢のような歌謡ショーを有難うございました!
この次の演奏会も期待しております。ご活躍をお祈りいたします!

なばなの里

2012年5月9日・22日リバーサイドケア赤池からお出掛けツアーです。

2012年5月9日と22日、有料老人ホーム「リバーサイドケア赤池」では、恒例のお出掛けツアーとして、三重県の長島町にある「なばなの里」へ繰り出しました。
陽気も良くなり、お出掛け日和。今回は「なばなの里 花まつり散策」と題し、日頃見ることが出来ない花々に触発され、ますます元気になっていただこうと企画いたしました。

「なばなの里」は、年間を通じて季節の花々が鑑賞できる広大なお花畑です。
出かけられる日を心待ちにされてきた方々は、お洒落していそいそとバスに乗り込まれました。
リバーサイドケア赤池からは高速道路を使って約1時間、しおりを見たりおしゃべりをしていたらあっという間に到着です。

さっそく駐車場に隣接した「花市場」にお連れすると、見て見てと言わんばかりの鉢植えや苗木に囲まれ、見て周るのにも大忙しです。
「これも可愛いわね。いっぱいあって迷っちゃう。」気に入った花を購入でき、お土産にできるのも楽しみですよね。
園内に入場すると手入れの行き届いたお庭に「すごく綺麗ね。」と皆様から感嘆の声が聞かれます。

昼食は「長島ビール園」で、はまぐり釜飯をいただきます。外の空気も吸って、より美味しく沢山召し上がられていました。
昼食後は散策タイムです。温室の「ベゴニアガーデン」に入場すると、赤や黄色の鮮やかなベゴニアに圧倒されます。
通路に沿って華やかなベゴニアに囲まれ、どなたもうっとりなご様子です。

さらに「バラ園」に足を踏み入れるとバラの芳しい香りに包まれます。
趣向を凝らした園内を散策後、どなたもちょっとひと休み。
ソフトクリームや桑名名物安永餅などを食べ、買い物をしていると、もう帰りの集合時間となりました。

両日とも時折雨に降られたりしましたが、帰りのバスでは「楽しかったね。」「こんなに綺麗な所だと思わなかった。」と満足そうな感想をいただきました。
リバーサイドケア赤池に戻られると、さっそくお土産の植木をお部屋にかざられていらっしゃいました。
次回のバスツアーは10月を予定しています。さてどちらにまいりましょうか?

春の大正琴

2012年3月3日(土)大正琴の演奏会を開催しました。

寒さの厳しい今年の冬もようやく峠を越え、春の兆しが見えてきた今日このごろです。
有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池1階の喫茶ラウンジには毎年ひな人形がにぎやかに飾られ、訪れる方々の目をひきつけています。
ひなまつりに合わせて、大正琴の演奏会を行いました。演奏して下さるのは毎年盆踊りを教えて下さる加藤先生と門下生の琴和美会の皆様です。

先生は参加されていらっしゃる入居者の方々とはすっかり顔なじみで、「お久しぶりですね。お元気でしたか?」と再会を喜ぶ挨拶から会が始まりました。
ひなまつりや季節の歌を大正琴に合わせて次々と歌っていくと、だんだんと元気が湧いてくるようです。
“祇園小唄”や“朧月夜”などは懐かしい響きに合わせるように、しっとりと歌われています。

「大正琴は名古屋で生まれ、今年で100年になりました。毎年9月9日に大須観音でテントを張って記念の演奏会をしています。」とお話がありました。
大正琴の普及に携わってきた方の重みのあるお話に、皆様関心を持って耳を傾けられました。
また、本日使われている大正琴と先生が使われた楽器“和楽”を皆様に紹介したところ、皆様身を乗り出してご覧になられ、「どんな楽器なのか見せてもらえて謎が解けたわ。」「最近の大正琴はすごいね。私がやっていた頃とは違うね。」などの感想が聞かれました。

後半はヒットパレード特集として人気のある歌を次々と演奏され、お客様にマイクを渡して歌っていただきました。
「青い山脈」「瀬戸の花嫁」「南国土佐を後にして」「リンゴの唄」「北国の春」皆様で歌うと楽しさが倍増し、笑顔が広がっていきますね。

門下生の方からは「月2回の練習に通っていますが、ちっとも上達しません。でも先生とお話しするのが楽しくて続けています。」とお稽古の様子をお話されました。
加藤先生、琴和美会の皆様、大正琴の演奏ありがとうございました。

クリスマス・パーティー

2011年12月16日(金)少し早めのクリスマス会です。

12月16日は有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池恒例のクリスマス会。一年の締めくくりであるメイン行事の様子をお知らせいたします。

1階中庭を背景にしたラウンジの特設ステージには綺麗に飾りつけられたツリーを中心として、ところどころにクリスマスグッズが散りばめられ気分を盛りたてます。
今年はミュージックベルの“リバティベル”の方々においで頂き、演奏をしていただきました。

たくさんの入居者様が集まられる中、クリスマスソングが演奏されていきます。 ベルが振られる度に奏でる音を確かめるように、心地よい響きに会場が包まれます。
途中では入居者様にベルを渡して“ジングルベル”の演奏体験コーナーもあり、ご自分の出番に遅れまいと一生懸命な様子がうかがえました。また演奏にあわせて、“津軽海峡冬景色”“見上げてごらん夜の星を”といった名曲をベルにあわせて歌う時は、しみじみと歌の良さに感じ入り涙ぐまれる方もいらっしゃいました。

ミュージックベルが終わると“歌の集いスペシャル”です。
毎月1回行っている音楽レクでクリスマス会に歌う曲を事前に選び、参加された方々全員で合唱する参加型レクです。歌うのが大好きな方も、普段は聴く専門の方も一緒になって歌われていました。

さらに全員に配られたペットボトルマラカスを民謡に合わせてシャカシャカと振ると、会場は一挙に賑やかしく熱気を帯びていきます。
ステージに出て踊るスタッフも練習の時の恥ずかしさはどこへやら、楽しく踊っていました。

最後にお待ちかねの“福引大会”です。ステージ前に置かれた賞品のを見つめ「何が入っているんだろうね?」「今年こそいいもの当てたい!」皆様の意気込みが伝わってきました。こうして無事にクリスマス会を終えることができ、いよいよ年の瀬です。

リバーサイドケア赤池ではこの後も「ゆず湯」や正月飾りの「フラワーアレンジメント」のレクレーションがまだまだ企画されています。入居者様には少しでも楽しく、居心地の良い毎日を過ごしていただきたいと考えています。
今年も一年どうも有難うございました。

焼き芋の会

2011年11月22日(火) リバーサイドケア赤池名物の焼き芋の会です。

11月22日(火)いよいよやって参りました、秋の味覚・焼き芋の会です。
暖かかった今年の秋も急に寒さを感じるようになってまいりました。
秋といえば…やはり食欲の秋!
今年も満を持して焼き芋の会を催しました!(^^)!

今年の焼き芋の会に選ばれたサツマイモは、鹿児島県種子島産“安納芋(あんのういも)”です!
最近話題になっている糖度が高いサツマイモです。そしてもう一方のジャガイモは、北海道産“インカのめざめ”!!
もう日本の南や北からの味覚を集結して、ここ中部の日進市で食してしまおうと、期待も膨らみます!

焼き芋は火の通り具合が命とばかり、男性スタッフがつきっきりで焼きの番をします。そのうちフワ―ンと独特の甘い匂いが漂い始めました。
外が寒かったため急遽屋内で召し上がっていただくことになり、エレベーターで降りてきた方々は「いい匂いだね~」「焼き芋だね~」とにこにこ顔で集まられました。

「手前がサツマイモで奥にあるのがジャガイモです。ジャガイモにはバターをつけてお召し上がり下さい。」とスタッフから説明があると、なんだか誇らしげなお芋さん達です。
焼き具合を確かめて、食べやすいように切り込みを入れられたお芋の味はいかがでしょうか?

「美味しいね~」「このサツマイモは甘いね!」「こっちはじゃがいもなの?すごく黄色いね。」
最初はこんなに沢山食べられないとおっしゃられていた方も、こうして集まっておしゃべりしていくうちに…いつの間にか完食されていらっしゃいました。お腹いっぱいで帰られる方々の笑顔を拝見すると、スタッフもとても嬉しい気持ちになります。

最後にスタッフで味見をしてみると、“安納芋”のねっとりした甘さと“インカのめざめ”の栗のような新食感。
お腹も心もとっても満足した秋のひとときとなりました。ご馳走様でした!来年もお楽しみに!

蒲郡みかん狩りツアー

2011年10月21日&11月17日 みかん狩りツアーを催行しました。

今回も天気に恵まれました。有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池恒例の秋の遠出ツアーです。いざ、蒲郡へ出発!東名高速道路を利用します。

途中、美合サービスエリアで、おトイレ休憩、高速道路を下りてオレンジロードを通り、トンネルを抜けると、そこはミカンがいっぱいのオレンジパークでした。

食べ放題のミカン狩りの始まりです。ミカンは軸をつかみ、電球の交換の様にクルクルと回しますと、簡単に採れます。
「これ甘いよ~」と職員の口の中に、ミカンを入れてくださる入居者様もいました。甘いミカンをお持ち帰り袋に入れます。

「あと一個くらい入るかな?」
「少し緑の方が良いのかな?」
と大小を選んで上手に詰めます。ミカンのお土産が出来ました。
ラグーナ蒲郡に到着です。完全予約制「ラグーナ地魚食堂」で、お昼ご飯です。

その日に獲れたお魚料理です。
メニューは、本日のお刺身(甘エビ、わらさ=ぶりの子、的鯛)テンプラにアンコウのお鍋です。新鮮な魚とコラーゲンでピッチピチになったと思います。

「蒲郡には来たことあるけど、ここは初めてだわ」
「いろんなお店があるわね?」
皆様、干物やお菓子等の買い物を楽しまれました。

たくさんのお土産を車に積み込み、皆様満足顔でリバーサイドケア赤池へと帰路につきました。