イルカショー

春の行楽ツアーとして、今年は『イルカを見に行こう!!』ツアーを企画しました。
5月17日(金)と23日(木)の2回実施し、各々9名ずつ入居者様に参加していただきました。

ツアー行程は、マイクロバスと輸送車を使い9時30分に施設を出発し、名2環・植田IC~伊勢湾岸道~知多半島道・美浜ICを通って南知多ビーチランドまで片道50km往復100kmのドライブです。

美浜ICを降りてまず最初に『えびせんべいの里』に立ち寄り、トイレ休憩とお土産を物色。
ここでは、せんべいの種類毎に試食をすることができ、とても売り場が広いため見て回るだけでも大変です。
えびせんべいの里を出るとすぐ昼食なので、試食は少なめでお願いしたものの皆様どれにしようかと次から次へ試食され、試食だけでお腹が一杯に。
とりあえず、お土産をゲットし昼食会場で河和駅の近くにある『お食事処 福助』へ。
知多湾を眺めながら、刺身や焼き魚、天ぷらなど自慢の魚料理を頂き「ごちそうさまでした。」

さあ、いよいよ本日のメインイベント、イルカショーを見に南知多ビーチランドへレッツゴー!!いよいよショーの始まりです。
最初にアシカ2頭によるボールのショーですが、1頭は最初から最後まで『休憩中』で、残りの1頭が芸を披露してくれました。

またショーの終わりに観客席までアシカが来てくれて、皆様大喜びされていました。
次はカマイルカ2頭にハンドウイルカとハナゴンドウの4頭によるイルカショーです。
ハンドウイルカの圧倒的なスピードやジャンプ力、ハナゴンドウのボールキックやカマイルカのスクリュージャンプなど、大迫力・大興奮の演技を披露してくれたり、お客様に水を掛けたり握手をしたりで愛嬌たっぷりでとても可愛らしく、観客席は大歓声となりました。

2日間ともお天気に恵まれ、ショーが終わったあと、冷たい飲み物でのどを潤し、お土産を少し見た後帰り支度です。
帰りの車中は皆様お疲れになったとみえ、『お休みモード』となりました。
15時過ぎに全員怪我・病気無く無事施設に帰着、楽しい思い出の1日となりました。

春の寿司祭り

2013年4月24日(水) 春の寿司祭りを開催しました。

2013年第1回目の『寿司祭り』を実施しました。
年に2回春と秋に実施していますが、新東寿司のご主人・沢田啓弌様や応援の寿司職人さん2名のおかげで毎回大好評です。

入居者の皆様は毎回この日を待ちわびられており、中には朝食を欠食される方も・・・。

寿司ネタは今までの寿司祭りで人気の高かった12種類に鉄火といなりを加えた14種類をご用意しました。
皆様は1種類でも多く召し上がろうと何度もおかわりをされ、普段の食事の倍以上召し上がられた方もいらっしゃいました。 

また、ご飯の柔らかい海鮮丼や青魚のダメな方用の穴子丼もご用意し、入居者様には「おいしい、おいしい。」とご満足いただけた様子でした。

前回より新東寿司様からのご好意で提供させていただいております『マグロの中落ち』は、やはり大人気であっという間に売り切れとなりました。

新東寿司ご主人の沢田啓弌様及び応援の職人のみなさま、ありがとうございました。

リバーサイドは桜満開!

2013年4月4日(木)天白川の桜は満開です。

リバーサイドにも春がやって参りました。
天白川の土手の桜は、北堤にも南堤にもあって、毎年一斉に開花します。樹齢は北堤の方が長いので、華やかさも北側が上手ですが、南側の発展途上桜も味があって良いです。

天白川の土手は、リバーサイドケア赤池の入居者様をはじめ、近所の住民の皆様の散歩道として、春夏秋冬親しまれており、特にこのような桜の季節は、そのままファンタジーの様な景色です。街へ行くにも地下鉄駅が近く、散歩をするときは満開の桜と青空に包まれて、これ程の良いとこ取りの環境があるなんて、信じられないくらいです。人生の楽園はここにもあります。有料老人ホームに対する見方・考え方が変わりますので、一度是非見学においで下さい。

マグロ解体ショー2013

2013年2月13日(水)大人気のマグロ解体ショーを開催いたしました。

待ちに待った『第2回マグロ解体ショー』の日がやって来ました。
前回の実施から約2年が経ち、多くのマグロ好きの方が首を長くしてお待ちいただいておりました。
今回の主役は『メキシコ産天然本マグロ25㎏』で、丸々とした立派なメタリックボディーです。
解体して下さるのは前回と同じく『中央卸売市場』で17年の経験をお持ちの左高様です。

解体して下さるのは前回と同じく『中央卸売市場』で17年の経験をお持ちの左高様です。
解体する手順やマグロの部位について詳しく説明しながら解体していただけます。
このマグロ1匹で入居者様全員のお寿司が提供でき、『大トロ』も特大サイズです。
また、『中落ち』もたくさん取れ皆様に召し上がっていただくことができました。

今回お寿司を握っていただいたのは、いつも「寿司祭り」でお世話になっている天白区相生山団地の「新東寿司」のご主人と近隣寿司店の店主さん3名です。
今回は大きなマグロを解体したので、お一人様マグロ7貫と鉄火巻は食べ放題の豪華メニューとなりました。

また、生魚が召し上がれない方には「あなご・えび・たまご」のスペシャルメニューを用意しました。
やはり皆様マグロは大好物とみえ、握りも鉄火巻もお替りの連続で解体したマグロは『完食』です。
入居者様からは「握りがおいしかった。」「鉄火巻がよかった。」「おいしくて食べすぎた。」等々の感想をいただき、大変喜んでいただけました。

今回ご協力いただきました左高様、新東寿司のご主人様、寿司職人の皆様、本日は本当に有難うございました。

2012クリスマス会

2012年有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池恒例のクリスマス会

2012年12月15日(土)クリスマス会。
リバーサイドケア赤池では今年で7回目となるクリスマスを迎え、1階のラウンジで盛大にクリスマス会を催しました。

中庭の冬景色をバックに、赤と緑のたくさんのポインセチアがクリスマスムードを盛り立てます。
まずマンドリンアンサンブル“四季”の皆様による演奏からスタートです。

マンドリンだけでなくギターやチェロ・コントラバスといった弦楽器が揃って曲が流れ始めると、とたんにどなたも音楽の世界にひきこまれていきます。
“ドレミの歌”や“フニクリフニクラ”といった外国の曲も、つい口ずさんでいらっしゃいます。
弦を爪弾く細かな動きをじっと見つめながら「素敵な演奏だね。」と感想をもらされる方も。

司会進行役の方が「皆さんも一緒に歌って下さい!」というと、皆様歌詞をごらんになりながら懐かしい昭和歌謡を歌われました。
他にもクリスマスメドレーやアンコールにラデツキー行進曲と趣向を凝らした演奏で、胸いっぱいのコンサートとなりました。
後半は参加されている方々が“主役”の時間です。日頃のレクリエーションで取り入れているマラカス音頭で、ペットボトルの即席マラカスを両手に持つと、不思議と笑顔があふれます。

マラカス隊のスタッフもはやしたてながらも思いっきり踊っています。また、入居者様が前もって選曲した“故郷”“異国の丘”“瀬戸の花嫁”“お座敷小唄”を会場の皆様で合唱しました。
最後に男性の入居者様が「皆様の健康にお祈りして、三三七拍子~、よー!」の掛け声に、皆様で盛大に三本締めで締めくくりました。
締め括りにはサンタさんからのプレゼントが配られ、和やかに心あたたまるクリスマス会となりました。

マンドリンアンサンブル“四季”の皆様、優しい音色がすばらしかったです。有難うございました。
来年も健康でにぎやかなクリスマスが迎えられますように…
Merry Christmas!

2012寿司祭り

有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池では恒例の「寿司祭り」の日がやって参りました。

2012年11月21日(水)
今年も待ちに待った『寿司祭り』の日がやって来ました。
今回は新東寿司さんのご好意により『寿司ネタ用ガラスケース』を持ち込んでいただき“本格的なお寿司屋さん”を実現することができました。

今年もご主人の沢田啓弌様と応援の寿司職人さん2名で握っていただき、ネタも14種類と増やし例年人気のマグロやヒラメ・エビ・穴子も増量しネタ切れの無い様にしました。

また、ご飯の柔らかい海鮮丼や青魚のダメは方用の穴子丼等もご用意し、入居者様には「おいしい、おいしい」と追加おかわりで順番待ちの列ができるほど好評でした。

そして今回の【目玉】とも云える『マグロの中落ち』を、ご主人様の特別なお計らいにより提供いただき、ほぼ全員の方にお楽しみ頂いて、大満足していただきました。
ご主人の沢田啓弌様と応援の職人の皆様、ありがとうございました。

焼き芋の会2012

2012年11月6日(火)リバーサイドケア赤池名物の”焼き芋の会”オープン!

 秋も深まり、今年も「焼き芋」の季節がやってまいりました。
日本の秋の味覚に欠かせない“おいも”ですが、有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池としては、ここ一番の小さな贅沢として、今年も”安納芋”(サツマイモ)と北海道産”インカのめざめ”(ジャガイモ)を取り寄せました。
安納芋は種子島産を使用したかったのですが、まさかの「不作?」でスケジュールに間に合わず、今回は宮崎県産となりました。

アルミホイルにくるまれて焼かれたお芋からは、ぷーんと美味しそうな匂いが漂ってきます。
「いい匂いだねえ。よく焼けたかな?」とばかり皆様が集まられました。
お皿に盛り付けられたお芋は湯気をたてて見るからに美味しそう!

サツマイモとジャガイモの味を比べお茶とともにいただくと、
「待ち遠しかったよ。こうして食べると美味しいね。」「このジャガイモはサツマイモみたいに黄色いね。」「皮の焼けてるところが一番美味しいよ。」などと召し上がりながら色んな会話が聞こえてきました。

夢中になって食べていると、子供の頃にかぶりついた焼き芋の味がよみがえってくるようですね。
秋の柔らかい光が差し込み、心もお腹もほっこりと幸せな気分になったひとときでした。
これから寒い季節に向かいますので、どなた様もお身体お大事に!また来年も美味しい焼き芋を食べましょう!

魅惑のベリーダンスショー

2012年11月3日(土)大興奮!!魅惑のベリーダンスショーの開幕です。

2012年11月3日(土)魅惑のベリーダンスショー
ベリーダンスとはエジプト・トルコなどの中近東のアラブ諸国に古くから伝わる民族舞踊です。
  今回は名古屋市緑区でベリーダンス教室を開いている“jamila(ジャミーラ)”の方々をお呼びし、1時間たっぷりとダンスショーを開催いたしました。

特に男性の入居者様に是非ご覧になっていただこうと数ヶ月前から企画してきました。
先生やお子さんを含む総勢26名のダンサーが代わる代わる登場すると「まあ、素敵ね!」と参加された方々が目を見張って感想をもらされます。

エキゾティックな衣装と女性の曲線美を目の当たりにすると、どこか外国の旅先で観るような非現実的な空気に包まれ、流れる音楽も官能的で心地よく耳に響きます。
幼稚園や小学生のちびっ子ダンサーが登場し、一生懸命に踊る様子に「かわいいわね~。」とどなたも目を細めてご覧になっています。
先生方3名での“キューティーハニー”は妖艶なしぐさにイチコロですね。

途中でベリーダンス体験講座コーナーがあり、先生から「皆さん、私きれいでしょ、見て見て!、というように手を上げて踊ってみましょう。」
その気になった入居者様も見よう見まねで振り付けされます。どなたも楽しく笑顔になり、元気のパワーが放出されているようです。
最後に大人のダンサー全員での圧巻なダンスの披露です。あまりのきらびやかさに夢ごこちで贅沢なショーとなりました。

男性の入居者様は、
「女性のしなやかさを久しぶりに見させていただき、男ということを忘れちゃいけないと思いました。」
「人生最高の時を過ごさせていただきました!」
と少し照れながらも感想を述べられました。女性の方からは「手拍子ができないくらい見とれちゃった。」「皆さんすばらしくスタイルがいいわね!」と大好評でした。

ジャミーラの方々は毎週のようにダンスの会に出演され、大活躍されているそうです。
ジャミーラの皆さん、どうも有難うございました。
また是非来て下さいね!

民謡の集い2012

2012年10月27日(土)「弥富民謡しょうぶ会」の皆様の「民謡の集い」開演です。

恒例になりました弥富民謡しょうぶ会の皆様をお呼びして“民謡の集い”を催しました。
当有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池にご入居中の田本様が以前先生として指導されていた会ですが、師匠を慕って今年も弥冨市から1時間かけてお越し下さいました。
集まられたお弟子さん方との再会も嬉しく、早速会が始まりました。

会長の伊藤様は84歳になられましたが、「こうして皆様と再会できるのがなによりの幸せです。」と、ご挨拶されると、集まられた方々も嬉しい気持ちになります。
お弟子さんが次々と民謡を披露していく傍らで、師匠の田本様は心配そうに横で見守られています。
ご自身では“白虎隊”と“新相馬節”を唄われ、堂々とした姿はさすが師匠の貫禄を感じさせられます。

途中で三味線や尺八に合わせ”花笠音頭””炭坑節””ソーラン節”を全員で唄うと、どなた様も生き生きとした表情をされていらっしゃいました。
最後に梅后(ばいこう)流江戸芸かっぽれの踊りで会に華を添えられます。
お座敷芸の楽しいしぐさに会場が明るい雰囲気に包まれました。

参加された方々から、「民謡を聴いて昔懐かしかったわ。」と口々に感想が聞かれました。

 この日に備えてこられたしょうぶ会の皆様からは、
「リバーサイドケア赤池の皆さんから元気をもらえました!」とおっしゃっていただきました。

無事に会を終えられ師匠を囲み“パチリ”記念撮影。
弥冨民謡しょうぶ会の皆様、どうもありがとうございました。
田本様もお疲れ様でした。また、お元気で一緒に唄いましょう!

セントレアへ行こう!!

2012年10月5・19・23日の3日間、中部国際空港へお出掛けしました。

10月の外出レクリエーションは中部国際空港(セントレア)です。
「名古屋空港へは、何度か行った事あるけど、セントレア?は初めてなの。」と楽しみにされている入居者様より、詩をいただきました。
「外国(トツクニ)へ 飛び立つ飛行機 見送りぬ 旅路の無事を 心に祈りつつ。まだ見ぬ 飛行場での 別れを心にえがいて。」
お見事です。

リバーサイドケア赤池から空港までは、有料道路を使えば、あっという間に到着です。
ですが、その前に、大きなエビフライが有名なお店「まるは食堂」で、お昼ご飯をいただきます。
大きいので、食べやすい様にカットしていただきました。刺身の鮮度も良く、美味しくいただきました。

店内の水槽には、鯛やヒラメが泳いでいまして、「まるで竜宮城だな。」と男性入居者様は大笑いです。お土産に箱をもらっても開けないでくださいね?
セントレアは目の前です。海の上に架かる道路を走り、セントレアに到着。
セントレアには空港だけではなく、商業施設が有り、多くのお店が入っています。

お土産屋さんでお買い物をされたり、喫茶店でお茶を飲まれたり・・・。
ここが空港である事を忘れそうになりますね。
スカイデッキで飛行機の離着陸が展望出来ます。
飛行機が何機も有り「いろんな国から来て、また飛び立って行くんだね。」と、思いを募らせていらっしゃいました。

セントレアをゆっくり回る事が出来て、皆様楽しまれたようです。
それにしても、本当に広々として天井も高く、余裕のある建物で、スケールの大きさに圧倒されました。
次の行き先はどこなのでしょう?
またの「お出掛けツアー」をお楽しみに。