お花見散歩&寿司祭り

4月4日に桜満開の天白川へ『お花見散歩』に行きました。

写真の右下に見える建物が、有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池です。
当施設の目の前を流れる天白川は日進市東部の三ケ峯下池付近に源を発し、日進市を西へ流れ名古屋市に入ると天白区を横断し東海市と接しながら名古屋港に注いでいます。
天白川は両岸に桜の木が沢山植えられており、まさにこの日が開花のピークでした。

堤防を散歩していると桜の花びらが風で舞い『桜吹雪』となりました。  入居者様も「うわーすごい!!とってもきれいねぇ。」と大喜び。天候にも恵まれこの上ないお散歩となりました。

  次は食の楽しみです。恒例の『春の寿司祭り』を4月16日に行いました。今回も新東寿司のご主人・沢田啓弌様と応援の寿司職人さん2名に美味しいお寿司を握っていただきました。

今回も人気上位のまぐろ・海老・たい・ひらめ・カニ・穴子・ほたて・サーモン・甘エビ・いくら・ネギトロ巻き・鉄火巻き・玉子・いなりの14種類を用意しました。
今回は前回より2名増え、89名様にご参加いただきました。最初にまぐろ・甘エビ・ひらめ・穴子・玉子の5かんが基本セットでそれ以降はお好きなものを追加していただきますが、皆様最初の5かんをあっという間に召し上がられてしまい、その後、追加をたくさんしていただき寿司職人さんもてんてこ舞いでした。

新東寿司のご主人の沢田啓弌様、及び毎回応援をして頂いている寿司職人の皆様、本当にありがとうございました。

情熱のフラメンコ

2014年3月8日(土) 情熱のフラメンコショーを開催いたしました。

今回初めてとなるフラメンコショーをボランティアの『アンダルシア』の方々に演じて頂きました。

グループ名のアンダルシア州はスペイン南部に位置し、地中海・ジブラルタル海峡・大西洋と接しています。
地中海沿岸の『コスタ・デル・ソル』はヨーロッパの一大リゾート地として有名で、またユネスコの世界遺産には『アルハンブラ宮殿』や『セビリア大聖堂』など数多くの建築物や街並みが登録されています。

メンバーの方は5名で、その内1名が当施設の入居者様のお孫さんです。
『おばあちゃんに喜んでもらえれば』と一生懸命にフラメンコを踊っていただきました。
全部で5曲・30分余りですが、さすがに情熱の国スペインの舞踏だけあって、ステップの音やカスタネットの音を生で聞くと迫力満点でした。

ショーが終わったあと、アンダルシアのメンバーの皆さんがお客様と握手をしていただいたり、お話をしていただいたりと交流を図って下さり、お客様も大変喜んでいらっしゃいました。
『アンダルシア』の皆様、本当にありがとうございました。

2013年クリスマス

2013年12月21日(土) 2013クリスマス会を開催しました。

第8回リバーサイドケア赤池クリスマス会を1階ラウンジにて開催しました。
今年はフルートアンサンブル『シーズンフォー』の皆様にお越し頂きました。

シーズンフォーの皆様は、コンサートフルートの他にピッコロ、アルトフルート、バスフルートによるアンサンブルで、クラシックの名曲や映画音楽、日本の歌やポップスなどバラエティーに富んだレパートリーと楽しいトークでお客様を盛り上げて頂けます。

今回はクリスマスにちなんだクラシック音楽
“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”
“G線上のアリア”“グノーのアヴェマリア”
“シューベルトのアヴェマリア”、
クリスマスソングメドレーで“グローリア~まきびとひつじを~もろびとこぞりて~ジングルベル~きよしこの夜”の5曲と、入居者様もよくご存知の歌謡曲で
“川の流れのように”
“津軽海峡 冬景色”
“見上げてごらん夜の星を”
の3曲を演奏して頂きました。

曲の合間合間ではリーダーの河原様より曲紹介と軽妙なトークがありクラシック音楽の一曲一曲に聴き入っておられ、また歌謡曲の演奏が始まると自然に入居者様より歌声が流れ始め、楽しい雰囲気が一挙に広まりました。

すべての演奏が終わると会場はアンコールの拍手の嵐。アンコール曲2曲を演奏して頂き無事終了となりました。『シーズンフォー』の皆様、コンサートホールでの演奏のような素晴らしい演奏をして頂き本当に有難うございました。2014年も良い年になりますように。
Merry Christmas!!

安納芋2013

2013年11月29日(金)・焼き芋の会

有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池秋で恒例の『焼き芋の会』を実施しました。

今回は正真正銘の種子島から取り寄せた『安納芋』と、北海道から取り寄せた『インカのめざめ』を食して頂きました。
実は昨年の焼き芋の会でも、種子島産安納芋を予約していたのですが、まさかの不作で入手できませんでした。

ここで、食材についての『うんちく』を一言。
【安納芋】は種子島を代表するさつまいもで、高水分なので焼くとクリームのようにトロッとした食感で糖度も40度前後になり、とても甘くて焼き芋を食べているようには思えません。

また、【インカのめざめ】は南米アンデスのじゃがいもを日本向けに改良したもので、鮮やかな黄色とコロコロと小粒な姿、栗かサツマイモを思わせるホクホク感が人気の高級じゃがいもです。
今回は「じゃがバター」でお召し上がり頂きました。

入居者様の感想は、
「こんな甘いさつまいもは、初めてたべました。」「焼き芋なのにトロトロして美味しかった。」
「じゃがバターがホクホクで美味しかった。」
等など・・・。

58名の方にご参加頂きましたが、皆様同じような感想を頂きました。また次回の『焼き芋の会』をお楽しみに!!

2013秋の寿司祭り

2013年11月6日(水)・恒例の秋の寿司祭りを開催いたしました。

2013年秋の『寿司祭り』を実施しました。
年に2回春と秋に実施していますが、新東寿司のご主人・沢田啓弌様や応援の寿司職人さん2名のおかげで毎回大好評です。
今回は87名の入居者様にご参加いただきました。

寿司ネタは王道で寿司ネタランキング上位のものをご用意し、思う存分お寿司を堪能していただこうという企画です。
ちなみに寿司ネタランキング(2006年goo調べ)は 1位・中トロ、2位・サーモン、3位・ネギトロ、4位・いくら、5位・うに、6位・大トロ、7位・穴子、8位・甘エビ、9位・マグロ、10位・いか、となっています。

うに以外は全て取り揃え、更には白身魚の『たい』『ひらめ』、寿司通好みの『ホタテ』『カニ』、定番の『鉄火』『いなり』の14種類です。

皆様待ってましたとばかりに、次々とおかわり追加の注文を出され、中には14種類全て召し上がられた『強者』も。
「夕食はもう要らないわ。」と言って帰って行かれました。

新東寿司ご主人の沢田啓弌様及び応援の職人のみなさま、ありがとうございました。

蒲郡まんぷくツアー

2013年10月18日(金)・24日(木) 蒲郡まんぷくツアーを実施しました。

有料老人ホーム・リバーサイドケア赤池では秋恒例の外出リクリエーションで、
【蒲郡まんぷくツアー】を10月18日(金)と24日(木)に、2組に分かれて実施しました。
両日とも日頃の心掛け?のおかげでお天気に恵まれ、気持ちの良い秋の空気を感じながら、三河湾をのぞむ蒲郡海岸までバスツアーに行ってきました。

行程は9時30分に出発し、三好IC~東名高速~音羽蒲郡IC~竹島で、途中美合PAでトイレ休憩をはさみ11時前には竹島に到着。
竹島は国の天然記念物に指定されている風光明媚なかわいい島で、歩いて行けるように橋が架かっています。健脚自慢の方は竹島橋を渡り神社にお参りに行かれました。

お参りした後は、お待ちかねの昼食タイム。
今回はホテル竹島の日本食レストラン『常磐』さんで、海の幸いっぱいのランチをいただきました。
とても美味しくて、皆様の会話もはずむ一時となりました。お腹も一杯になり、いよいよ今回のメインイベント『みかん狩り』にレッツゴー!!

農園の方から、みかんの狩り方のレクチャーを受けいざ出陣。 みかん農園の中は結構アップダウンがきついところもあり、今TVで話題になっている『JINRIKI(人力)』を車椅子に2セット装着。
『JINRIKI(人力)』を引く職員は、長い坂道でも余裕の表情です。
皆様、甘くて美味しそうなみかんをちぎっては口にパクリ。みかんをひとしきりほおばった後は、おみやげのみかん狩りです。手提げ袋一杯になるまでみかんを詰め込みました。

帰り道では、音羽蒲郡ICのすぐそばにある『えびせんべいとちくわの共和国』に寄り、試食をして美味しかったせんべいをお土産に買って帰りました。
ここは、お茶やコーヒーの無料サービスがありお勧めです。それから1時間あまり、高速道路で「舟を漕ぎながら」無事に帰って参りました。

夏祭り2013

【第8回夏祭り】を8月24日(土)「天気は曇り」に開催しました。

入居者様はもとより、ご家族様もはるばる遠方からもお越しいただき、満員御礼の賑わいとなりました。

職員もこの日は浴衣姿でおもてなしです。
祭りの屋台では、『綿菓子』『じゃが餅』『冷たいジュース』などの販売と、『人形キャッチャー』のゲームを実施しました。

前半のイベントでは昔懐かしい『ポン菓子』の実演販売を、家田製菓株式会社・代表取締役の家田保様に行っていただきました。
ポン菓子を作るときの大きな音と臭いとおいしい味に、入居者様は皆、昔を思い出され懐かしがっていらっしゃいました。

後半のイベントは『和太鼓衆 沙羅(サラ)』による和太鼓と津軽三味線の演奏です。
今回は総勢9名でお越しいただき、和太鼓の演奏を3曲と、津軽三味線と和太鼓のコラボレーション曲を1曲演奏していただきました。

場所は雨天に備えて1階ラウンジで演奏していただきましたが、和太鼓の迫力満点の音に皆様ビックリ仰天!!
一糸乱れぬ叩きっぷりに「すごーい!」と感嘆の声が渦巻き、中には感極まり泣き出す方もいらっしゃいました。

また、普段はなかなか聴けない津軽三味線と太鼓の掛け合い演奏も絶妙で、拍手の嵐。
大変な盛り上がりの中で、すべての演奏が無事終了しました。
ご協力を賜りました、家田製菓㈱代表取締役・家田保様、『和太鼓衆・沙羅』の皆様、本当にありがとうございました。

流しそうめん2013

2013年7月24日&8月7日 盛夏恒例の流しそうめんイベント開催

2013年7月24日(水)と8月7日(水)に盛夏恒例『流しそうめん』を実施しました!!

場所は2回ともに屋根付き駐車場で行いました。
今年は猛烈に暑い日が続き、炎天下では危険であることと、ゲリラ豪雨対策も兼ねての選定となりました。
第1回目の7月24日は14:00~16:00に実施。44名の方にご参加頂きましたが昼食後それほど時間が経っていないので、それほど沢山は召し上がれないかと思っていました。

ところが、蓋を開けてビックリ!!
皆さん食べるわ食べるわで、準備したそうめんが前半の20名様で完食となり、慌てて後半の方の分を追加注文しました。
流しそうめんは、皆様思った以上に箸使いがお上手で、取り損なってザルに流れ落ちる量も少なく大成功でした。
参加頂いた方の感想では、
「美味しかった。つゆがとても美味しかった。」
「流しそうめんは初めてで美味しかった。」
「いつもと雰囲気が違って楽しかった。」

普段あまり食べられない方がものすごく食べられたり、すごく楽しそうな表情でお帰りになられたりしたことが良かったと思います。
第2回目は8月7日の14:00~16:15で実施。今回も41名様に参加頂き、「暑いから今日は流しそうめん日和だね。」と大盛況となりました。
1回目の反省を活かし今回は前回の1.5倍の麺を準備。前回参加できず、今回はじめて参加された方は「こりゃうまい!!」「だしも美味しい!」等と率直な(?)感想をおっしゃって頂き、スタッフも一安心です。

また、前回に引き続き連続参加して頂いた方は「この前はお昼食べたばっかりで、あんまり食べれんかったけど、今日はお昼を食べとらんからいっぱい食べるわ。」と気合満々。
そうめんを掴むのもさすがに慣れた手つきで、掴んでは食べ、食べては掴むの職人はだし!

年齢を考えると「食べ過ぎでは?」と、職員も気が気ではありません。適当なところで流すのを止めると、「もっと流して!」と催促される場面も・・・(^_^;)。
なんだかんだで第2回目も大好評で幕!
この夏の最後は「恒例 夏祭り」が締めくくりです。今年は8月24日(土)に満を持して開催します!
乞うご期待!!

イルカショー

春の行楽ツアーとして、今年は『イルカを見に行こう!!』ツアーを企画しました。
5月17日(金)と23日(木)の2回実施し、各々9名ずつ入居者様に参加していただきました。

ツアー行程は、マイクロバスと輸送車を使い9時30分に施設を出発し、名2環・植田IC~伊勢湾岸道~知多半島道・美浜ICを通って南知多ビーチランドまで片道50km往復100kmのドライブです。

美浜ICを降りてまず最初に『えびせんべいの里』に立ち寄り、トイレ休憩とお土産を物色。
ここでは、せんべいの種類毎に試食をすることができ、とても売り場が広いため見て回るだけでも大変です。
えびせんべいの里を出るとすぐ昼食なので、試食は少なめでお願いしたものの皆様どれにしようかと次から次へ試食され、試食だけでお腹が一杯に。
とりあえず、お土産をゲットし昼食会場で河和駅の近くにある『お食事処 福助』へ。
知多湾を眺めながら、刺身や焼き魚、天ぷらなど自慢の魚料理を頂き「ごちそうさまでした。」

さあ、いよいよ本日のメインイベント、イルカショーを見に南知多ビーチランドへレッツゴー!!いよいよショーの始まりです。
最初にアシカ2頭によるボールのショーですが、1頭は最初から最後まで『休憩中』で、残りの1頭が芸を披露してくれました。

またショーの終わりに観客席までアシカが来てくれて、皆様大喜びされていました。
次はカマイルカ2頭にハンドウイルカとハナゴンドウの4頭によるイルカショーです。
ハンドウイルカの圧倒的なスピードやジャンプ力、ハナゴンドウのボールキックやカマイルカのスクリュージャンプなど、大迫力・大興奮の演技を披露してくれたり、お客様に水を掛けたり握手をしたりで愛嬌たっぷりでとても可愛らしく、観客席は大歓声となりました。

2日間ともお天気に恵まれ、ショーが終わったあと、冷たい飲み物でのどを潤し、お土産を少し見た後帰り支度です。
帰りの車中は皆様お疲れになったとみえ、『お休みモード』となりました。
15時過ぎに全員怪我・病気無く無事施設に帰着、楽しい思い出の1日となりました。

春の寿司祭り

2013年4月24日(水) 春の寿司祭りを開催しました。

2013年第1回目の『寿司祭り』を実施しました。
年に2回春と秋に実施していますが、新東寿司のご主人・沢田啓弌様や応援の寿司職人さん2名のおかげで毎回大好評です。

入居者の皆様は毎回この日を待ちわびられており、中には朝食を欠食される方も・・・。

寿司ネタは今までの寿司祭りで人気の高かった12種類に鉄火といなりを加えた14種類をご用意しました。
皆様は1種類でも多く召し上がろうと何度もおかわりをされ、普段の食事の倍以上召し上がられた方もいらっしゃいました。 

また、ご飯の柔らかい海鮮丼や青魚のダメな方用の穴子丼もご用意し、入居者様には「おいしい、おいしい。」とご満足いただけた様子でした。

前回より新東寿司様からのご好意で提供させていただいております『マグロの中落ち』は、やはり大人気であっという間に売り切れとなりました。

新東寿司ご主人の沢田啓弌様及び応援の職人のみなさま、ありがとうございました。